今年も例年と同じに 鶴居村の
『伊藤サンクチュアリ』へ行ってまいりました。
昨年は道中のコンディションがかなりの
アイスバーンだったりもあり 近隣の湖などを
ゆっくり見れなかったのもあり
今回は早めに家を出ました。
札幌からの道中 今年は
これといって積雪たっぷりや 超アイスバーンも無く
「暖冬」レベルがたかく 12/31なのにほぼ
アスファルトな道路でした。
川湯温泉で年越しを迎え
新年まずは 伊藤サンクチュアリにて
タンチョウを見に行きます。
道に雪がないどころか
サンクチュアリなど周りの山々にも
ぜんぜん雪のない景色
気温も道東とは思えないほど暖かく
(暖かくといっても マイナス2度ほど)
気温が高く タンチョウがぜんぜん飛来していませんでした。
通年だと 10分くらい見ていれば
別のタンチョウが飛んできて 別のタンチョウが
飛び去っていくを 繰り返す場所なので
少々見ていると やはり飛んできました。
雪原も降雪量がすくなく ブッシュでていますが
白く広いフィールドに 降り立つタンチョウは綺麗でした。
20羽前後しか同時に滞在していなかったので
離発着が さらに遠いポイントだったのが残念でもあります。
この日 一番多い6羽の集団飛来を見たときは
やはり綺麗&圧巻でした。
もともと 固体が 鳥類として大きいので
6羽が並ぶと それはそれはダイナミックでございます。
(5羽までは 入ったが6羽目がみきれたw)
この日は 飛んでいく方向が 奥のほうだったようで
羽音が聞こえるほどの接近は 望めませんでした。
写真では伝わりにくいのですが 上空に雲がなく
太陽がとても眩しかったです。
白鳥もとんでました。
大雪や冷え込むシ~ズンだからこその
楽しめる場所ゆえに 次回は
寒くとも冬らしい環境だと いいなぁと。
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